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女性のための「身体教養のススメ」~Botaniaにむけて~

56: 思いと健康 ~ジェームス・アレン『原因と結果の法則』に学ぶ

肉体は「心の召使い」だと、アレンは語ります。

心の中でめぐらされる、意識的な思いであろうと、反射的な思いであろうと、その思いの善悪は関係なしに、常に肉体は思いに従う「繊細で柔軟な装置であり、繰り返される思いに速やかに反応する召使いだ」と例えます。

ですから、病気と健康は「心の中でめぐらされる思いの明らかな表れ」で、「病気を恐れながら生きている人たちは、やがて実際に病気を手にする」ことができ、「あらゆる種類の不安が肉体を混乱させ、混乱した肉体は、病気に対して無防備になる」のだと、そして「悪意・羨望・怒り・不安・失望は、肉体から健康と美しさを奪い去る」のだと警告しています。

「もしあなたが自分の肉体を完璧な状態にしたいのなら、自分の心を<恐怖や怒りやあらゆる種類の不安>から守ることです。肉体を再生したいのなら、心を美しくすることです。」
「あらゆる生命体に対する深い思いやりとともに毎日を生きる人間には、大いなる安らぎがもたらされます。」と諭します。

1902年にジェームス・アレンが2冊目の著書で語った言葉は、2023年を迎えようとしている私たちへの大きな警告と励ましです。

もし現代にアレンが生きていたら、きっと「コロナが長引く環境も、みんなの心の中にくすぶる”まだ見ぬ不安”が創っているのだ。」と教えてくれるだろうと思うのです。

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by k56422 | 2022-12-08 02:07 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)