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女性のための「身体教養のススメ」~Botaniaにむけて~


女性の身体は、霊的な智慧に満ちた存在です。生涯現役は勿論、輪廻転生にも関わる身体教養への道を提案します。
by k56422
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61:体の大掃除~ちょい風邪~

いよいよ大晦日。「細く、長く」の蕎麦で年を越し、「豆で達者で」の御節料理で新年を祝いあう。この時期、体調を崩して寝正月になったり、鼻水・くしゃみで落ち着かない三が日だったりする方も多いことでしょう。私も、めずらしく風邪をひきました。

免疫系で考えれば、体も一年間の仕事収めで”免疫力のブラッシュ・アップ”のために「ちょい風邪」をひくのも悪くないものです。風邪はウィルス系なので、対応する免疫は「リンパ球」です。
風邪のウィルス退治のために活性化するリンパ球は、普段は毎日発生する「ゴミ細胞」を睡眠中に清掃する仕事を担っています。ですから充分な睡眠や休養がとれていれば、体はきれいに保てるそうです。

ところで、リンパ球が清掃するゴミ細胞の中には、ガン細胞も含まれているそうで、ガン細胞もリンパ球が日々清掃していれば、寝ている間に消えてしまうものなのです。
それが日々に掃除しきれず蓄積して、半年・一年と積もればダメージはどんどん増加します。

ですから賢い体は、少しゆっくり休みがとれるこの時期に「体の大掃除」のために「ちょい風邪」をひくのだと納得して、「ありがとう」と体に感謝しています。

皆さまも、どうぞしっかりと体の大掃除もすませて、よい年をお迎えください。

# by k56422 | 2022-12-31 16:45 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)

60:氷の結晶写真と波動の物語~『水からの伝言』

クリスマスの夜です。
イエス降誕の地・ベツレヘムは、イスラエル・パレスチナ自治区にあって、雪の降らない乾いた土地ですが、やっぱりクリスマスは”雪の白”に癒される気がします。

雪の結晶は、空気中の塵などを核にして水が結晶化したものだ、と小学校で知りました。子供心ですが、温度や土地柄によって結晶が違っていることも、とても不思議でした。
ちょうど20世紀が終わる頃、水の結晶写真集『水からの伝言』を見つけて、その実験のユニークさと、水の結晶の素直な美しさに惹かれました。

今では、この美しい実験を”取るに足らないマヤカシ”だと中傷する意見も見られますが、私はこの実験の根底に”神理がある”と思っています。

生理学でも「成人の50~60%は水分」だとしているほどです。人体内の水が、雨や川の水の様ではなくても、分子単位の水としてみれば、きっとこの実験結果に現れた”水の結晶”の姿かたちが、私たちの体や健康に無関係ではないでしょう。

よい思いや、よい言葉が「波(波動)」となって、水が美しい結晶をつくり、
きたない思いや、きたない言葉が「波(波動)」となって、水が結晶する力を破壊する。
たったこれだけのことでも、自分の思いや言葉の大切さが感じられます。

毎日美しい結晶を作って、私の人生最後の景色が聖夜のように静かな雪景色でありますように。

# by k56422 | 2022-12-26 00:50 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)

59:心優しい幼児のような「他を思う優しさ」~体の本質~

実際に仕事として体に関わっていると、「私たちが未来に”何を信じているか”という事が、体の未来に直結している」ことを繰り返し実感します。それは、日常生活ではなかなか実感しがたいことですが、仕事というレベルで客観的に体に関わることで、実感できるようになったのです。
たとえば普通の目では確認できないものを、望遠レンズで見るとはっきりすることに似ています。

私は仕事として体に関わる中で、体の本質は「善」だと確信するようになりました。
この「善」は、体が常に「全体としてよくなろうとする性質」をもっていることです。

「全体としてよくなろうとする性質」は、生理学的にはホメオスタシスというバランスに代表される原理ですが、単にホメオスタシスと呼ばれる「調和のシステム」としてだけではありません。
もっと奥深くの体自身の意識として「他を思う優しさ」に満ちていると思えるのです。
そしてその「優しさ」ゆえに、時に病んでいくことがあることを感じています。それは心優しい幼い子供たちの姿に似ていると、心から思えます。

そうした子供たちのような体を、慈しみ育む力をもっているのは「私たち」であり、「私たちの信じている未来像」が体の未来像です。なぜなら、体は子供たちのように「今この瞬間」を生きることに精一杯で、未来のことなど考えることもしないからです。
だから、私たちが死守しなければならないのは、その未来が明るい光で満ちていることを「心から信じていること」です。


# by k56422 | 2022-12-20 19:44 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)

**12月に思うこと**

私はクリスチャンではありませんが、毎年12月の空気の中に、クリスマスの聖なる祝福が満ちてくるように感じます。

先日の『メサイア』でも、聖歌やゴスペルでも、キリスト教文化圏では「神を讃える」素直な表現が、とても豊かに許されていることを強く感じます。
♪♪ 神は 光 ♪♪ 神は 偉大 ♪♪ 神を 愛しています ♪♪と歓喜と情熱をもって歌うのです。たとえその人がキリスト者でなくとも、♪その歌詞を口ずさんでいれば、いつでもどこでも表現できるのです。

勿論、私も神仏への尊崇の思いをもってはいますが、日本にはその思いを素直に開放するような”日常的な表現方法”が薄いことを残念に思います。

それでも私は日本が大好きで、日本人として、日本に生まれたことを感謝しています。
24日25日にはクリスマスに愛を思い(キリスト教)、31日には除夜の鐘で一年の思いの誤りを自省し(仏教)、1月1日にはまた新たな一年をスタートする(神道)。

もし一年という単位がなく、ただただ日と月が繰り返されるだけだったら・・人生の締め切り効果は「死」だけになってしまいそうです。
こんな素敵な国で、これからの人生も、幾たびもの年末年始を迎えることができることに、心からの感謝を思います。

# by k56422 | 2022-12-19 01:39 | 季節のあれこれ | Comments(0)

58: 粋な計らい ~体はあなたの味方をします~

体は時として、私たちの潜在的ニーズを汲み取って、それを上手に具現化してくれます。

「何も今、こんなときに限って・・・」と思うようなタイミングで、何かしらの体調不良や病気になることがあります。ともするとそんな時は、私たちの体からの「粋な計らい」かもしれません。

そうした体調不良や病気が表面化する直前まで、私たちの多くは「無理」を重ねていることが多いはずです。その無理を、普通は肉体的な限界だと思いがちですが、本当は肉体的な問題ではなく、私たち自身の「能力的な限界」が続いているという意味の「無理」です。

こういうとき体は、私的にも公的にも、誰もが受け入れてくれるような形で「充電時間」を作ってくれます。この充電時間が、体調不良や病気です。

「病は 気から」といいますが、自分の能力に余裕があって「気持ち」が充実していれば、肉体的な無理はある程度の許容範囲を持っています。ところが、能力的なイノベーションが追いつかないときは、「気持ち」の方が焦ったり苛立ったりして、相当のストレスとして心と体のエネルギーを浪費します。
こういうときの判断や挑戦は、かえって大きなマイナスの種になることがしばしばあります。

そんなとき体は、私たちの潜在的なSOSを聞き入れて「不調や病気」を起こしてくれます。そのお陰で私たちは、私的にも公的にも大事にいたらずに、次のチャンスに備えることができたりするのです。

今、そんなタイミングがすぐ傍まできているように感じているとしたら、「少しのペースダウンをしながら、自分を豊かにすることに少しの時間をください。」
体は、きっとそう言っていると思います。




# by k56422 | 2022-12-16 02:18 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)
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