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女性のための「身体教養のススメ」~Botaniaにむけて~


女性の身体は、霊的な智慧に満ちた存在です。生涯現役は勿論、輪廻転生にも関わる身体教養への道を提案します。
by k56422
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57:病は、気から。~ジェームス・アレンに学ぶ~

病は気から(始まる)。
「病気」は「病んでいる気」ですが、♪この気 なんの気 気になる 気~♪と考えてみました。

日本の昔の人々は「気」という目に見えないパワーが存在することを知っていました。
病気の反対は「元気」ですから、「元の気」は善いパワーだという前提です。その善いパワーが悪くなっていって、病んだ状態になっているのが病気です。

もうひとつ「気配」というものもあります。目にはみえていないけれども、確かに自分以外の「存在」が感じ取れる状態を実感するときがあります。

同じ字を使っても「気配り」となれば、実際に目の前の行為や、周辺の環境や、ひとつひとつの物にまで、自分や誰かの「思い」を実感するときがあります。

約120年前のアレンは「彼の肉体は、彼自身の思いのパワーによって作られている」と繰り返し、私たち自身の「思い」の「在り方」が「パワー」なのだと教えてくれます。
つまり「思い」の「状態や方向性」が「善いパワーにも、悪いパワーにも」なって、私たちの体を刻々と作っていることを知っていることが大切だといいます。

そして、それは「病は、気持ちから始まって、その病んだ気持ちで、体が病気になるのだ」という、日本の昔の人々の知恵と同じでした。
現代の私たちの体にも、そうした沢山の知恵が、きっと目覚めるときを待っているはずです。



# by k56422 | 2022-12-14 14:44 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)

56: 思いと健康 ~ジェームス・アレン『原因と結果の法則』に学ぶ

肉体は「心の召使い」だと、アレンは語ります。

心の中でめぐらされる、意識的な思いであろうと、反射的な思いであろうと、その思いの善悪は関係なしに、常に肉体は思いに従う「繊細で柔軟な装置であり、繰り返される思いに速やかに反応する召使いだ」と例えます。

ですから、病気と健康は「心の中でめぐらされる思いの明らかな表れ」で、「病気を恐れながら生きている人たちは、やがて実際に病気を手にする」ことができ、「あらゆる種類の不安が肉体を混乱させ、混乱した肉体は、病気に対して無防備になる」のだと、そして「悪意・羨望・怒り・不安・失望は、肉体から健康と美しさを奪い去る」のだと警告しています。

「もしあなたが自分の肉体を完璧な状態にしたいのなら、自分の心を<恐怖や怒りやあらゆる種類の不安>から守ることです。肉体を再生したいのなら、心を美しくすることです。」
「あらゆる生命体に対する深い思いやりとともに毎日を生きる人間には、大いなる安らぎがもたらされます。」と諭します。

1902年にジェームス・アレンが2冊目の著書で語った言葉は、2023年を迎えようとしている私たちへの大きな警告と励ましです。

もし現代にアレンが生きていたら、きっと「コロナが長引く環境も、みんなの心の中にくすぶる”まだ見ぬ不安”が創っているのだ。」と教えてくれるだろうと思うのです。

# by k56422 | 2022-12-08 02:07 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)

*『silent』&『First Love初恋』のブルー

12月。冬の始まりに、何故か思いは遠い春をより近く感じています。
もしかしたら、繰り返し見ているふたつのドラマのせいかもしれません。
人生のひとつひとつを丁寧に受け止めて、そして素直な心に従って懸命に進んでいく主人公たちに、憧れと共感をおぼえます。

フジテレビ『silent』とNetflix『First Love初恋』。ふたつのドラマは、偶然にも、再会から始まるコミニケーションのもどかしさが、私の大好きな柔らかいブルー・グリーンの色調に包まれて、時々に印象的な服のブルーと音楽と共にちりばめられています。

ブルーという色には、全てを溶かし込んで、まだ透明なものを失わない、そういう力が込められているような気がします。私も、ブルーのようでありたい。心から、そう思います。

(ヤエ)そうやって、ソファの上で行った気になってる。

(ウタ)それ、そんなに難しくないですよ。
道中で退屈しないための本と、ポケットに少しのお金があれば。

(ヤエ)でもある時から挑戦するのを止めて、思考を停止したら動けなくなったの。
結局何にもしないまんま、この人生に満足だって自分に言い聞かせている。ほら「慣性の法則」ってあるでしょ!地球に重力がある限り、一度止まったものはその場に止まり続ける。

(ウタ)その動かないはずのものに力を加えるのが、夢だったり、好奇心だったり、愛する人の存在だったり・・するんじゃないのかな。
「心に芽生えた、どうにもならない欲求は、時に岩をも動かす」有名な法則ですよ。たしかニュートンが300年前に証明したはず。
                         Netflixの『First Love初恋』最終話から

# by k56422 | 2022-12-03 02:03 | 季節のあれこれ | Comments(0)

55:存在を与える

「かくれんぼ」は子供の頃の遊びです。
自分を見つけてくれて、自分の名前を嬉しそうに呼んでくれることを心待ちしながら、じっと物陰に身を隠して待つ遊びです。

広い広いからだの中には、隠れるところがいっぱいあって、いつの間にか忘れられてしまう”存在”がいます。それでも見つけてくれることを信じて、じっと隠れているのです。

からだの中で隠れている存在の時間と空間は、見つけてもらえるまで、その存在と一緒にそこに留まります。それは、種が土に撒かれる日を待つように、じっと時空間を抱えたまま留まっているのです。

うっかりと探すことを忘れたまま大人になった自分が、何かの拍子に、物陰にまだじっと隠れている懐かしい姿を、遠くから見る日がきます。
その時、その存在を忘れていた自分が責められるようで、見て見ぬ振りをしたくなるのです。

でも、どうか覚えておいてください。
かくれんぼで見つかったとき、私たちはとっても嬉しかったことを。
それは遊びの中で、小さいけれど、「存在を与えられたような喜び」だったということを。
だから勇気をだして、見つけてあげてください。

あなたが見つけてくれたときから、芽吹くように本来の姿に向かって動き出していくのです。
存在を与える。それが、生命の営みの始まりです。


# by k56422 | 2022-11-28 23:32 | 身体教養・リニューアル版 | Comments(0)

*50年ぶりのハレルヤ・コーラス~『メサイア in 紀尾井ホール』

今日はクライアントご夫妻がコーラスで出演されるコンサートにお招きいただき、四谷の紀尾井ホールへ初めて出かけました。

四谷・上智大学と隣り合わせた地にあって、クリスマスの近づく季節に、ヘンデルの『メサイア』全曲通しのコンサートは、何かより宗教的な雰囲気が濃く感じられました。
主催者であり指揮者の小田氏とバスバリトン・ソリスト稲垣氏が共に牧師であることや、ソプラノ・ソリストのオクサーナさんが18年前から日本で公演活動をするウクライナ人で、彼女の祖国の人々への支援を込めたコンサートであったからかもしれません。

『メサイア』は、一部キリスト生誕、二部キリストの受難と復活、三部キリストのメシア即位と賛美で構成され、その二部最後が「ハレルヤ・コーラス」です。
ヘンデル最晩年の演奏会で、英国王ジョージ二世が「ハレルヤ・コーラス」を起立して聴いたという故事に倣って、満場起立の中で聴く「ハレルヤ・コーラス」は光明荘厳でした。

客席の私も高校卒業後50年余を経て、アルトパートをクチパクで参加させて頂き、よけいに涙目になりました。本当に素敵なコンサートをありがとうございました。
メサイアの静かな余韻のままに、ソフィア通り沿いの土手から見る残照の夕景が、より美しく感じられました。


# by k56422 | 2022-11-26 21:04 | 季節のあれこれ | Comments(0)
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